メタボリックシンドロームの保健指導支援
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メタボリックシンドロームの保健指導支援

内臓脂肪症候群、メタボリックシンドロームは、将来的に病気になるリスクを持つ症状です。
メタボリックシンドロームだからといって今自覚症状などない、という人がほとんどでしょう。
また健診等を行わなければ、自分がその状態に陥っているということもわからないかもしれません。

最近職場で多くなっている特定健診はメタボリックシンドロームをはじめとする生活習慣病のリスクに着目した健診です。
この健診によってメタボである、もしくはメタボ予備軍であるという方には、特定健診の健康結果票が送付される際、特定保健指導の案内が一緒に送付されてきます。

この特定保健指導にはメタボリックシンドロームのリスク数によって動機づけ支援、積極的支援があります。
基本は腹囲です。
内臓脂肪型肥満Aは男性が85cm以上、女性が90cm以上です。
内臓脂肪型肥満Bは、Aの腹囲に加えて、BMIが25以上の方です。
この内臓肥満型肥満のリスク判定、A、Bの判定を行ってから、追加リスクがいくつあるかを判断します。
血糖、脂質、血圧、このうち血糖、脂質、血圧に1つでもリスクがある場合、喫煙歴が追加されます。

内臓脂肪型肥満Aでリスクが1つ、もしくは内臓脂肪型肥満Bでリスクが1つから2つという場合は動機づけ支援で、個別面接かグループ学習を行い、半年後電話やメール、手紙などを利用し生活習慣改善状況などを確認します。
内臓脂肪型肥満Aで追加リスクが2つ以上、もしくは内臓脂肪型肥満Bでリスクが3つ以上ある場合、積極的支援となります。
個別面接やグループ学習を行い、3カ月から半年くらいで個別面談、メール、手紙での継続サポートを行います。
半年後には生活習慣改善状況などを確認します。
こうした特定保健指導を行う事で医療機関での治療をせずメタボ状態を脱出する方が多くなっています。

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